
【ワクワクの原点に帰る】
手塚治虫記念館で気づいた褒めのチカラ
子どものころの“ワクワク”って
大人になってからでも蘇るんですね
宝塚で
偶然立ち寄った手塚治虫記念館で
それを体感しました!
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
先日
宝塚市にある弟の
美容室で骨膜整体の施術が終わったあとに
と急に思い出しました
せっかく
宝塚まで来たのだからと
足を延ばして入館
入口をくぐった瞬間
もう空気が違うんよね
リボンの騎士、鉄腕アトム、ブラック・ジャック
(子どものころは“何とかジャック”と覚えていた笑)
リボンの騎士の華やかなドレス
鉄腕アトムの真っすぐな瞳
ブラック・ジャックの少し影のある横顔…
展示室でその姿を見た瞬間
小学生のころの自分にタイムスリップしました
そして
小学校時代に図書館で
夢中になった「のらくろ」まで!
展示の片隅に置かれた
古びた「のらくろ」の原画
紙の黄ばみや
インクの色あせまで
あの頃の匂いを
連れてきてくれるようでしたね
展示室を歩くたび
胸の奥からポコポコと泡が湧くような
懐かしい高揚感が押し寄せてきました
あのころの自分は
まだ背も低くランドセルが
やけに大きく感じていた時代
ページをめくるごとに
知らない世界が広がって
「すげぇ…」
「こんなことできるんや!」と
心がドキドキしていました
改めて思ったのは
手塚治虫さんの作品は
ただ面白いだけじゃなく
主人公の魅力を
とことん引き出す構成になっていること
ヒーローはもちろん
脇役や敵役にまで背景があり
必ず“褒めどころ”があるんですよね
これって
会社経営にもそっくりで
社長も社員も
それぞれのストーリーを
持っていますよね
ただ結果だけで評価するのではなく
その背景や努力、想いまで見てあげると
相手は物語の主人公のように輝き出します
そして
そのストーリーは
こちらから聞かないと見えてきません
「どんなことがあったの?」と
社員の過去の出来事をたずねると
意外な苦労や挑戦が出てきて
関係性がぐっと深まるんよね
ほとんどの人は
お互いの過去を知らないまま働いてる
だからこそ
過去のストーリーを聞くことは
会社にとって
最高の人間関係投資になります
手塚治虫記念館を出るとき
と思ったんよね
それは
特別なスキルじゃなく
誰もが子どものころに持っていた感性
忘れていただけなんです!
だから社長さん!社員を見るときに
主人公を探す読者の目で
見てみてください
そして
ぜひ過去のストーリーも
聞いてみてくださいね
明日
ランチのときにでも
社員さんにこう聞いてみてください
きっと
思わぬアトムやリボンの騎士が
みなさんの目の前で輝き出しますよ
社員が持つ
“過去のストーリー”を引き出すだけで
人間関係も業績も驚くほど変わります!
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