
鳴門エースの
“ある告白”が胸に刺さった理由
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター、西村博です
昨日の甲子園
見ましたか?
地元・鳴門高校が
強豪・天理高校に大逆転勝利!
スタンドの
空気がどよめいたあの試合──
めっちゃ感動しました!
圧巻だったのは
エース橋本くん
157球を投げ抜き堂々の完投
…それだけで
もう胸が熱くなるのに
試合後に
彼が語った“あるひと言”に
私はさらに驚きました
あの同点2ラン──
なんと、本人曰く
…と
サインミスがホームラン!?
思わず笑ってしまうような告白
けれど、これが奇跡の始まりでした!
普通なら
ミスは責められるものです
でも
鳴門高校の監督さんは怒らなかった
ホームランだったのもあるけどね
むしろ
その“想定外の一打”が
チームをひとつにしたんです
会社でも
社員が“意図と違う行動”を
してしまうことはありますよね
そのとき、
「なんで間違えたんだ!」と叱るのか
「でもようやったな」と笑って受け止めるのか──
その“ひと言”が、会社の空気を決めるんです
橋本くんの
ホームランがそうだったように
ミスが“偶然のチャンス”に変わることもある
だからこそ大切なのは
「信じて任せる空気」
「ミスを恐れず挑戦できる文化」
橋本くんのあの笑顔──
間違えたのに誰にも責められず
むしろヒーローになった
あれこそが間違っても
味方でいてくれる空気なんやなって思いました
実は私も
昔はミスした社員を
すぐ注意してしまってたんです
でも
うまくいく会社って
叱るより“笑える余白”があるんですよね
社長であるみなさんも
社員の“サイン間違い”を笑って許せますか?
それとも、正しさだけで叱ってしまいますか?
社員が何かを
やらかしたときこそ
チャンスです
そこで
「どんな言葉をかけるか」が
リーダーの真価
さあ今日
もし社員がちょっとした“ズレ”を起こしたら──
「ナイス間違い!」って笑ってあげてください
社員の背中を押せるのは
社長である“みなさん”だけなんです
こういう
背中押しワードが入ると
「よし、明日やってみよう」となるんです
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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