
【夕方開幕の甲子園に学ぶ】
“暑さ対策”から始まる職場改革
社員の心が動く一歩とは?
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「え?夕方から開会式…?」
今年の甲子園の開幕
ちょっと変わったと思いませんか?
実はこの“たった一つの時間変更”が
会社経営にも深いヒントをくれたんです!
えっ?
甲子園といえば
朝のイメージだったのに…
なんだか
“伝統”が崩れたような気がしましたが──
理由を聞いて納得しました
「暑いから」
たったそれだけ
でも
とてつもなく大きな一歩
誰かを守るために伝統を壊す勇気
これって、カッコよくないですか
今までは
「そういうものだから」
「みんなやってるから」と
続いてきた朝の開幕
でも
“このままじゃ選手が倒れてしまう”と
気づいたとき「変えよう」と
決断できたことがすごいんです
これ
実は会社も同じじゃないでしょうか?
たとえば──
✔ 週休2日制にしたいけど、稼働日数が減るのが怖い
✔ 値上げしたいけど、お客様が離れないか不安
✔ 朝礼をやめたいけど、なんとなくダラダラ続いてる
でも…わかります
「社員のために」って思っても
現実には売上や利益も守らなきゃいけない!
社長って、ほんまに板挟みなんです!!
「やったほうがいい」と思ってるけど
「でもウチにはムリ」と諦めてきたこと
それを“1つだけ”変えてみるんです
小さなことでもかまいません!
週1回、残業ゼロDayをつくってみる
30分だけ「雑談タイム」を設けてみる
毎月1人、褒めたい社員を手書きで表彰してみる
でもたまに
「なんであの人が褒められるの?」なんて
声も出るかもしれません
それでもやるんです!!
「変わろうとしてる」
その空気が、きっと伝わるから
そういうチャレンジが
職場の空気をじわっと変えていく
もちろん最初は
「そんなの意味あるの?」って
声もあるでしょう
でも
変わろうとしている会社には
ちゃんと伝わるんです
社員の心に
「この会社、なんか居心地いいな」
「自分たちのこと考えてくれてる」
「一緒に、もっと良くしていきたい」──
愛着・成長・つながり
それらは“完璧な制度”からじゃなく
「チャレンジしてる姿勢」から生まれるんです
そして
チャレンジした社長は
褒められるべきです
「勇気を出して変えてみた」
それはまさに会社を守るための行動
選手を守るために
夕方スタートにした甲子園と
同じじゃないですか!
だからこそ今
社長がすべきは──
まずは、ひとつだけ
“今までやらなかったこと”を
試してみませんか?
変化に正解なんてありません
でも「動いた人」にだけ見える景色があります
夕方から始まった甲子園のように、
みなさんの会社も新しい風が吹くかもしれません!
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