
「え?また変わったの…?」
SNSがざわついたのは7月31日の夜
静岡県伊東市の田久保真紀市長が
学歴詐称疑惑の末に表明した“辞職”を──
なんと「撤回」したのです
【トップの“たった一言”が、会社を壊すこともある】
〜人が離れるのは、失敗した時ではなく“その後の態度”〜
「やっぱり、辞めないことにしました」
静岡県伊東市の
田久保真紀市長が
“学歴詐称”疑惑による
辞職を撤回した記者会見
市民の
期待を集めて当選したものの
報道で
「卒業したはずの大学を実は除籍だった」と明かされ──
辞職を表明したと思いきや
月末になって「やっぱりやめません」と撤回
…正直
私は驚きませんでした
なぜなら
市長就任当初から
【学歴を“チラ見せ”するスタンス】が
言葉の端々に見えたからです
「卒業」と
明記せずとも“それらしく”見せる
でもね
こういうリーダーの
雰囲気づくりって
社員や市民の
信頼をジワジワと蝕んでいくんですね
その証拠に
今回の騒動をきっかけに
伊東市役所には【苦情の電話が殺到】
真面目に
働いていた職員たちが
朝から晩まで
その対応に追われている
社内で信頼を失うのも
こうしたほんの少しのズレから
始まることが多いんですね
トップの
“見せかけ”の姿勢が
現場の士気を奪っていく──
リーダーに必要なのは
「謝れば済む」ではなく
信頼を
取り戻す覚悟を
行動で示すこと!
小手先の演出では
人は動きません
むしろ
その裏に気づいたとき
一気に離れていく
だからこそ
✔ 背伸びしない
✔ ごまかさない
✔ コツコツ信頼を積み重ねる
この3つが
何よりも求められます
市長が学歴を盛ったこと
そして、辞職を“撤回した”こと
そのどちらが
問題というよりも──
人は
誠実じゃないと
感じた瞬間に離れていく
リーダーに必要なのは
「謝罪」よりも先に
信頼を回復するための覚悟
この騒動を見て
そう確信しました
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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