
「頑張ってるのに、数字がついてこない社員がいる」
そんな時、どんな言葉をかけていますか?
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター・西村博です
こんな経験ありませんか?
「今月、営業成績がふるわなかった社員」
数字で見ると結果が出ていない
でも…
その社員が努力してなかったわけじゃない
毎日アポを入れて外回りして
トークスクリプトも工夫して
断られても何度もチャレンジしていた
でも結果はゼロ件となると
多くの上司がこう言いがちなんです
「アポは取れてるのか?」
「売れなきゃ意味がないだろ」
上司は正論のつもりでも
その言葉は、すでに頑張っている
社員の心をバキッと折ってしまうことがあるんです
それ言われなくても
本人が一番わかってます
傷に塩を塗る感じです!
誰よりも悔しいのは本人です
そんな時に
結果だけを見て評価してしまうと──
心がポキっと折れるんです
必要なのは
「結果承認」ではありません
今こそ出番なのが【行動承認】です
たとえば
こんなひと言
毎日アポ取ってたの、ちゃんと見てたよ。
この毎日の行動が未来につながるからね!
この“見てたよ”の一言が
社員の心を救います
行動承認って
実は“褒める”というより
「ちゃんと見てるよ」って
伝えることなんです
ほめてないんだけど
でも心に一番届く
人は「数字のため」に
頑張ってるんじゃない
“見てくれている人がいる”と感じたとき
未来へのエンジンがかかるんです
部下が失敗してるとき、
一番大事なのは正しいアドバイスよりも
見守る承認
行動承認は
社員の可能性を信じるメッセージです
みなさんの会社にも
結果は出てないけど
頑張っている社員、いませんか?
明日
朝いちばんに
その社員に声をかけてみてください
「おはよう。最近、外回りよう行ってるの見てるで」──
それだけで、社員の目が変わりますよ!
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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