
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「え、いま何て言った?」
被災地の人が聞いたら、どれだけ傷つくか──
「運のいいことに能登で地震があった」
それが
政治のトップの口から出た言葉だなんて…
残念でしかたない!!
そして翌日
「配慮が足りなかった」と謝罪
でも
もう多くの人の心は
離れてしまいました
これは“たまたま”
口が滑ったわけではないんよね
ふだん何を見て
どんな感覚で物事を捉えているか——
トップとしての“本音”が
言葉になって出てしまっただけなんです
私も昔
似たような経験がありました
「はやくしろ」
「もっと頑張れよ」
「なにやっとんねん」
そんな言葉を
社員によく投げかけていた
時期があるんです
悪気はなかったけど
言われた相手はどう感じていたのか…
今思えば
あの頃の僕の言葉には
“ぬくもり”がなかった
当時の私は
社員を“人”じゃなくて
“数字”で見ていたのかもしれません
言葉には
心がなかった
だから
誰の心も動かなかったんです
結果だけを
追いかけていた時代
そんなとき
20年ほど前に出会ったのが
元ディズニーキャスト
香取貴信さんでした
彼は元ヤンキーで
言葉づかいが荒かったけれど
「すごい」「最高」「楽しい」など
使う言葉を
ポジティブに変えることで
まわりの空気も
自分自身も変わっていったと
話してくれたんです
そう語る
香取さんの姿に
私は感動しました!
それを聞いて
私も真似してみました
「めっちゃすごいな!」
「ありがとう!最高やな!」
「さすがやわ~!」
最初は照れくさくて
どこかウソくさく感じていたけど
言葉って
使えば使うほど“自分の心”に
染み込んでくるんですね
すると不思議と
社員との距離も変わってきた
あのギスギスした空気が
少しずつ、やわらいでいったんですね
トップの言葉は
会社の空気そのもの
だからこそ
私は声を大にして伝えたい
言葉を変えれば社長が変わる!
社長が変われば会社も未来も変わる!
「言葉」は
ただのツールじゃなく
“その人の人柄”そのもの
そして
社員の心を動かす
一番のチカラです
今回の度重なるニュースを見て
改めて、どんな未来をつくるかは
今日どんな言葉を選ぶかで決まるんだなぁと!
たった一言で
人も会社も空気も変わりますね
今日
どんな言葉を社員に届けますか?
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