社長がピンチの時こそ試される！社員との信頼関係を強くする「褒め方の極意」

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

井上尚弥選手が

ダウンした――

 

 

 

2ラウンド

キャリア2度目のダウン

 

 

 

本人も

「非常に驚いた」と

語るほどの衝撃でした

 

 

 

それでも

尚弥選手は

冷静に立て直し

8ラウンドで見事TKO勝利

 

 

 

世界中が

その強さに改めて

感動しましたね

 

 

 

でも

私が気になったのは

 

 

 

あの瞬間セコンドは

どんな気持ちだったんだろう？

 

 

 

パニックになって

叫んでいたら

あの冷静な復活劇は

なかったかもしれません

 

 

 

セコンドは

驚きながらも落ち着いて

信じて支えていた

 

 

 

だからこそ

尚弥選手も安心して

立て直せたんだと思うんです

 

 

 

これって

実は会社でもよくある話です

 

 

 

社長が思わぬ

ピンチに見舞われる

 

 

 

そのとき

社員まで慌ててしまったら

会社は沈みます

 

 

 

でも社員が

と思えていたら

 

 

 

その信頼が

社長の背中を押すんです

 

 

 

このお互いを

信じ合える関係を

どう作るのか

 

 

 

それはね

社長の目線に

ヒントがあります

 

 

 

普段から

社員のがんばりや

ちょっとした工夫を

ちゃんと見ているか

 

 

 

「それ、すごく助かったよ」

「あの判断、よかったね」って伝えているか

 

 

 

そして何より

相手の中に「いいな」と

思える部分を探せるかどうか

 

 

 

評価するために

見るんじゃなくて

 

 

 

「自分にはない考え方だな」

「なるほど、そういう視点もあるんだ」って

 

 

 

ちょっとだけ素直に

相手に学ぶ気持ちで見る

 

 

 

そんなふうに

人と向き合うと

自然と尊敬が芽生えて

 

 

 

そのうえでの

「ありがとう」や

「助かったよ」は

心から伝わるんです。

 

 

 

信頼って

そういう日々の積み重ね

 

 

 

いざというとき

社長が倒れても

社員が支えてくれる

 

 

 

社員がつまずいても

社長がちゃんと見ててくれる

 

 

 

そんな関係があるから

強い会社は何度でも

立ち上がれるんです

 

 

 

こういうセコンドを

一人でも育てていきたいですね

 

 

今日は、ここまで〜

 

 

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