
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
今日は
私が淡路島で感じた
【あたたかい空気】について
シェアしたいと思います
昨日は
「言響(心に響く話し方)」
代表・宮北結僖先生の新しい拠点
淡路へ遊びに行ってきました
宮北先生(真ん中)は
相手の目をまっすぐに見て
心ごと耳を傾ける姿勢に
感動しました
と深く納得
結局
人の心を動かすのは
話術じゃない
【この人は私を大切に思ってくれている】という
空気ごと伝わるあたたかさなんだと
改めて教えられた気がしました
さらに
セミコン時代にお世話になった
立石先生・北端先生・戸田先生・座光寺先生とも再会
あの頃
もし立石先生と
出会っていなかったら
今の私はなかったですね
当時は
セミナー講師になるとは
夢にも思っていなくて
そんな私に過去の経験体験を
ノウハウにしてみようと
優しく伝えてくれました
また
なかなかセミナー作りが
進まない私に対して
何度も補講をしてくれたのを
思い出します
人生って
誰と出会うかなんでしょうね
懐かしい話に花が咲き
あっという間に時間が過ぎました
そして
かなとさんの手料理
「おいしいねっ」て
笑い合いながら囲んだ食卓
料理の味だけじゃない
そこに流れるぬくもりが
何よりのごちそうでした
そんな時間の中で
ふと思い出したんです
私の会社にも
こういうあたたかい
空気が流れる瞬間があることを
毎月社員さんが
「ありがとうカード」を
渡してくれる
もちろん
私も渡すんだけど
その内容が
と書いてくれてました
講演で帰りが
遅くなって疲れているのを
見ていたから書いてくれたんだと思います
その一言に
言葉にならない想いがこみ上げました
売上目標とか
数字ばかりを追いかける日々の中で
つい忘れそうになるけれど
社員が今日も会社に来てくれること
一緒に働いてくれること
これは
当たり前なんかじゃない
誰にだって
辞めようと思えば
辞められる自由があるこの時代
それでも今日も
会社のために
仲間のために
お客様のために
頑張ろうと出社してくれる
その「当たり前じゃない奇跡」を
ちゃんと受け取らなきゃいけないんだと
改めて思ったんですね
よく褒めることも
叱ることも大事だと言われます
もちろん
それも間違いじゃない
でも
そのもっと手前にあるもの
それが承認です
存在そのものへの感謝
ただ
そこにいてくれることへのありがとう
日々交わす何気ない会話
笑いあう一瞬一瞬
その積み重ねこそが
土台になる
土台がないまま
褒めても叱っても心には届かない
けれど
普段から「見てるよ」
「いてくれて嬉しいよ」と伝えていれば
言葉は自然と
まっすぐ相手の心に届く
会社を育てるのは
戦略でも技術でもない
日々の
目には見えない
「ぬくもり」なんだと
私は思います
数字も大事
でも心があってこその数字
今日も
誰かの当たり前に
ちゃんとありがとうを
伝えていこう
もし
売上も大事
でも
それ以上に社員との
あたたかい関係を大事にしたい
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