【トップロール式経営】社員のやる気を引き出す“見えない努力”の褒め方とは？

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

 

アームレスリング界で

注目を集めている“サップ石島”さん

 

 

 

彼の名を知らなくても

「筋肉ムキムキのメイちゃん」と聞けば

インパクト抜群

 

 

 

コスプレイベントでの

奇抜な見た目とは裏腹に

彼のトレーニングは驚くほど

緻密で理論的なんです

 

 

 

中でも

彼が得意とする技がトップロール

 

 

 

手首を内側に巻き込み

相手の指先を

吊り上げるようにして倒すこの技は

腕力だけでは勝てない世界

 

 

 

指先・手首・角度

そしてタイミング

 

 

 

地道なトレーニングの

積み重ねがモノを言います

 

 

 

さて

この地味だけど

効果的な戦い方

 

 

 

経営にも活かせます

 

 

 

ある日

現場で社員さんが

お客様にお茶を出すとき

 

 

 

さりげなく

一言声をかけていた場面に

気づきました

 

 

 

その後すぐに

と声をかけました

 

 

 

たったそれだけ

けれど社員さんは

「社長が見てくれてた…！」と感激し

仕事に積極性が生まれました

 

 

 

これが

トップロール式経営

 

 

 

力づくの指導ではなく

細部に目を向けて

本人すら気づいていない

良い部分を引き出す

 

 

社員さんは

そんな社長のために

自分の最大のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽを

発揮しようとします

 

 

 

私が経営者に伝えたいのは

成果を褒める！はもちろんのこと

行動も褒めること

 

 

 

「朝、誰よりも早く掃除してたね」

「新人の話、丁寧に聞いてたね」

「雨の中、お客様の傘持って走ってたね」

 

 

 

こういう地味だけど

本質的な行動に光を当てられる社長は

自然と社員さんからも信頼されていきます

 

 

 

トップロールのように

「見えない部分」に

アプローチする技術は

勝負を決める力を持っている

 

 

 

経営も同じです

目立たないところを見逃さない

 

 

 

それが社員を伸ばし

組織を育てる真の強さです

 

 

 

みなさんの会社の

トップロールは

どこにありますか？

 

 

 

まずは社員の良い行動に

そっと褒めてみてください

 

 

 

そこから

会社の空気は変わっていきますよ

 

 

 

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