
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「おどるポンポコリン」って
誰もが一度は
口ずさんだことが
あるんじゃないでしょうか?
アニメ
『ちびまる子ちゃん』の
エンディングテーマとして
社会現象になるほどの大ヒット
あの明るくて
不思議な世界観を支えたのが
B.B.クィーンズ!
そして
そのメンバーとして
コーラスを務めていたのが
宇徳敬子さんです
彼女は
その後Mi-Ke(ミケ)という
女性3人組のグループで
リードボーカルを担当し
「思い出の九十九里浜」など
数々のヒット曲を生み出しました
私も当時
CDを買って
カーステレオで
延々リピートしてました
あの曲を聴くと
潮風の香りがふっと
よみがえってきて
なんとも言えない
懐かしさに包まれるんです
その宇徳敬子さんが
57歳になった今も変わらぬ笑顔で
「ハイタッチ会♡」なんてやっている
もう…え~やんか!
え~やんか!と
思わず言いたくなりますよね
私思うんです
こうやって
時を越えて応援される人には
やっぱり
“ブレない根っこ”が
あるんだなって
その“根っこ”って
見た目とか流行とかじゃなくて
「人を大切にしたい」
「喜んでもらいたい」っていう
純粋な想い
それが35年経っても
ファンの心を離さない
理由なんだと思います
最近とあるコミュニティの
会長さんの話を聞いたんです
立場も実績もある方なのに
ところどころに
傲慢さがにじんでいて…
自分の価値観を
強く押し出す発言に
ある社長さんは
「この会に入っても本当に大丈夫だろうか」と
悩んでしまったそうです
その一方で
同じくらい苦労してきたのに
人に寄り添い
みんなから
応援されている会長さんもいる
この違いは何かというと
やっぱり“根っこ”
「俺が正しい!」じゃなくて
「誰かのために」という想いの強さが
その人の言葉や
表情ににじむんです
社員が辞めない会社
応援される社長にも
ブレない“根っこ”がある
その根っこが
「ありがとう」の一言になり
「君がいてくれて嬉しいよ」という笑顔になり
「お前、最近頑張っとるなぁ!」という
温かい声かけになっていく
ほめるって
社長の“根っこ”が
自然に現れる行動なんです
だから私は
ほめる仕組みを
つくることにこだわります
音楽が
思い出をつくるように
ほめる言葉は
社員の心に「応援された記憶」を残す
その積み重ねが
社員が辞めない会社をつくり
応援される社長を育てていくんです
それはきっと
35年後に「うちの社長、昔こんなこと言ってくれたんだよ」って思い出話になるようなもの
それって
音楽と同じくらい
価値のある奇跡だと思います
今日は、ここまで〜
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#褒める力が未来を変える
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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