
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「これは米国の『解放の日』の始まりだ」
そう語ったのは、我らがトランプ元大統領
まるで
映画のクライマックスのように
高々と布告書にサインをし
世界に“関税爆弾”を投下した
輸入車に25%の関税を
かけるというその大胆な策に
各国のメーカーは顔面蒼白
アメリカ国民は
「車、高すぎ…」と嘆き
世界のサプライチェーンは
今にも音を立てて
崩れそうになっています
確かに奪われた富を
取り戻すという考えは
ナショナリズム的には
スカッとする話
けれども「取り返すぞ!」と
声高に叫んで関税の壁を築いても
その代償は
自国民の生活コストや
グローバルな信頼の損失です
つまり
他国のメーカーに
打撃を与えようとした結果
その影響で
アメリカ国内の
自動車物価が上がり
結果的に
アメリカ国民も
痛手を負う
まるで
敵を叩いたつもりが
味方の足も打ち抜いた政策
この構図
なんだか見覚えがあるなと
思いませんか?
会社経営において
社員を締め付け
言うことを聞かせれば
うまくいくと信じている
社長の姿とそっくりです
「数字が足りん!」
「やる気がないのか!」と
圧力をかけ
問題が起きれば
「もっと努力しろ!」と
指導を強める
まるで
“関税”のように
ルールと罰則で
囲い込もうとする社長
その場は
引き締まったように
見えても
社員の心は離れ
社長への尊敬や信頼は
なくなっていきます
ついには
「辞めます」の大合唱
これが
“ホメない経営”の末路です!
でも
逆の方法もあるんです
社員を信じてホメる
小さな行動に「ありがとう」と伝え
成果よりもプロセスをほめる
すると
不思議なことに
「この会社で頑張りたい」と
自ら思う社員が増えていきます
圧力より信頼
命令より承認
つまり
経営に必要なのは
関税ではなく感謝なんですね
トランプ氏が
築くのは関税の壁
私が提案するのは
ホメる文化という架け橋です
会社における「解放の日」は
社員がのびのびと自分を活かし
社長が自然とホメられ始める日なのかもしれませんね
今日は、ここまで~
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ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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