
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
チュロスを頼んだら
ナゲットが入っていた
「そうはならんやろ……」と思わず
心の中でツッコミながら
Xの投稿主と共に笑った人
4700万人
いやもう
国民の1/3がこの“揚げ物違い”で
癒されたという事実に
世界は案外まだ
平和なんじゃないかと思えてきた
店員さんのミスなのに
コメント欄には怒りどころか
むしろ「わかるー!」「あるある!」の嵐
まるで
「間違えてもいいんだよ」と
誰かにそっと背中を撫でられたような
そんなぬくもりが画面越しに広がっていました
でもね
この話ただのチュロスと
ナゲットの笑い話で
終わらせちゃもったいない
だって
マクドの店員さんが疲れていても
混乱していても「あ、間違えました!」って
すぐに自宅までチュロスを
届けに来てくれたっていうんですよ
これ
すごくないですか?
人はミスをする!
だけど
すぐに誠意ある対応をすれば
「怒られ案件」どころか
「ほっこり案件」に変わる
しかもネット上では
店員さんを責める声よりも
寄り添う声の方が圧倒的多数
これって
組織の文化が
にじみ出た結果なんですね
マクドナルドでは
「間違えるな!」じゃなくて
間違えても素早く
丁寧にリカバリーしようね!が
浸透しているんです
だからこそ
店員さんも怖がらずに
ミスしたことを受け止めて動けるし
お客様もそんな誠意に笑顔で応える
企業にとって大切なのは
完璧を求めることじゃない
ミスを許容し
そこから信頼を築く
“文化”を育てること
実はこれこそが
「褒める経営」の神髄
私が
ずっと伝えたいのは
ここです!!
人は誰でも失敗します
だけど
失敗しても怒られない
むしろ
その後の対応を
認めてもらえる環境があると
社員は自然と動けるようになる
チャレンジするようになる
そして結果として
業績もついてくる
マクドナルドのチュロス事件
これは
間違えてもいいんだよ!と
社会全体で
肩の力を抜いた
奇跡の瞬間でしたね
経営者の皆さん
みなさんの会社の“チュロス箱”
間違っても大丈夫な空気ありますか?
社長が怒るか
笑うかで
会社の文化は決まります!
ミスを責める前に
笑い合える余白を持つ
その“余白”こそが
ほめる文化を創るんです
今日は、ここまで~
#社長が褒められる会社
#褒める経営
#リーダーの戦い方
#無敗の経営術
#褒める力が未来を変える
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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