才能より関係性が大事？ぽんぽこが証明する成功の法則

 

社長がホメられる仕組み専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

女芸人マニアとして

知られているお笑いコンビ

「馬鹿よ貴方は」の新道竜巳さんが

 

 

 

これから

“馬鹿売れ”しそうな

女芸人を紹介するこの連載

 

 

 

今回は

最近活躍が目立ち始めた

実際に恋人同士だという

男女コンビを紹介してました

 

 

お笑いコンビ

「ぽんぽこ」の

成功を見ていると

 

 

 

「才能」だけでは

売れないという

現実を思い知らされます

 

 

 

確かに

高木ひとみ〇さんの

キャラクターは唯一無二

 

 

 

チャッキーに似た

風貌と愛嬌

 

 

 

トーク力の

高さが魅力となり

彼女自身がブランドになってます

 

 

 

しかし

それだけでは

ここまでの活躍には

つながらなかったはず

 

 

 

では何が

決め手になったのか？

 

 

 

その答えは

「環境」と「関係性」にあります

 

 

 

お笑いの世界は

賞レースで勝たなければ

仕事が増えないのが常識

 

 

 

しかし

ぽんぽこはM-1の

3回戦進出が最高成績

 

 

 

それでも

仕事が増え続けている

 

 

 

その理由は相方の

そえじまひできさんの存在

 

 

 

彼は「お笑い謙虚」と

評されるほど前に出すぎず

相方を際立たせることに徹している

 

 

 

しかも

高木さんが

注目されても嫉妬せず

純粋に喜び支え続ける

 

 

 

この安心感こそが

高木さんの魅力を

最大限に引き出している

 

 

 

お笑いの世界も会社経営と

本質的に同じだということ

 

 

 

社長がどれだけ優秀でも

周囲が足を引っ張れば会社は伸びない

逆も然り！

 

 

 

逆に社長が安心して

輝ける環境があれば

組織全体が成長する

 

 

 

たとえば

褒める文化が根付いた会社では

社員が自信を持ち挑戦しやすくなる

 

 

 

ぽんぽこの場合も同じで

高木さんがのびのびと

個性を発揮できるのは

 

 

 

そえじまさんが

「相方を引き立てる役割」に

徹しているからです

 

 

 

これは会社における

「理想の上司像」にも通じます

 

 

 

もし

そえじまさんが

「俺ももっと目立ちたい！」と

焦っていたらどうなっていただろう？

 

 

 

きっと

コンビ内で競争が生まれ

高木さんの良さも半減し

 

 

 

ここまでの

活躍にはつながらなかったはず

 

 

 

これは会社組織でも

同じことが言える

 

 

 

社長が社員を信頼せず

手柄を独り占めしようとすれば

社員は委縮し組織全体の成長が妨げられる

 

 

 

つまり

成功の鍵は「才能」ではなく

「支え合う関係性」にあります

 

 

 

お笑いコンビであれ

会社であれ互いを活かす

環境が整ってこそ

継続的な成長が生まれます

 

 

 

そえじまさんのように

「相手を引き立てる力」って

やっぱりすごいね

 

 

 

でも

ふと思った

 

 

 

うちの会社って

みんな自然とお互いの

ポジションを理解して

支え合えてるんじゃないか

 

 

 

だからこそ

チームとしての力が強い

 

 

 

……あれ？

ということは

 

 

 

私がやってる

「褒める仕組み作り」って

実はすでに最強なのでは？

 

 

 

そう気づいたら

ちょっと誇らしくなったので

 

 

 

今日も自信を持って

社員を褒めようと思う笑

 

 

 

今日は、ここまで〜

 

 

 

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