【R-1優勝から学ぶ】「ズレてる人」が会社の未来を変える理由

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

みんなオレの船に乗ってけ！

 

 

 

R-1グランプリ2025で

史上最年少で優勝した

友田オレさんの言葉です

 

 

5511人の

エントリーの頂点に立ち

23代目王者となった彼は

個性全開のネタで笑いをかっさらった

 

 

 

演歌調のメロディーで

フリップを使いながら
「演歌×お笑い」なんて

 

 

 

普通の人なら

「え、そんなのウケるの？」と思うはず

 

 

むしろ

「ちょっとズレてるかも…」と

不安になる人の方が多いんじゃないかなぁ～

 

 

 

彼の強みは

「ズレてる」ことを

武器にしたこと なんです

 

 

 

とても品があって歌も上手く

しっかりしたパッケージの中に

微妙に外したネタを入れる卓越したセンス

 

 

 

「ズレてる」は実は“強み”

 

 

 

日本人の多くの人は

「普通が一番」

「周りと同じが安心」

「平均値を取れるのが一番」と思いがち

 

 

 

でも

友田オレさんのように

「ちょっと変わった個性」 が

実は一番の武器になるんですね

 

 

 

たとえば

会社にも変わった発想をする

社員さんっていますよね？

 

 

 

 

 

 

こういう人

実は とんでもない才能を

持っているんです

 

 

 

でも

こういうタイプの人は

周りから「変わり者」

「ちょっとズレてる」と思われがち

 

 

下手をすると

上司から「そんなやり方じゃダメだ」と言われて

埋もれてしまうことも…

 

 

 

でもそれって

めちゃくちゃもったいない 

 

 

 

私は企業研修で

個性を活かせる環境が

人を伸ばす！と伝えてます

 

 

 

私が

「社長が褒められる会社」を作る中で

強く感じることがあります

 

 

 

それは

個性を

活かせる環境を作ることが

会社の成長につながる ということ

 

 

 

 

たとえばある会社で

「型破りな営業マン」がいたとします

 

 

 

普通の人なら

マニュアル通りに接客するのに

彼は お客さんと雑談ばかりしている

 

 

 

「大丈夫か？」と

心配になるレベル

 

 

 

でも

結果を見てみると

彼は ダントツの売上を誇っている

 

 

 

理由は簡単

 

 

 

「ズレてる」と

思われていたやり方が

実はお客さんに刺さっていた んです

 

 

 

 

こういう事例

実は会社の中に

ゴロゴロ転がっています

 

 

 

でも上司や社長が

その個性を理解してあげないと

せっかくの才能が埋もれてしまいます

 

 

 

だからこそ大切なのは

変わったやり方でも見守り

成果が出るまで応援する こと

 

 

これができる会社は

社員がのびのびと力を

発揮できるようになり

結果的に業績も伸びるんです

 

 

 

みなさんの会社には

“友田オレ”がいますか？

 

 

 

もし会社にも

「ちょっとズレてるな」と

思う社員 がいるなら

 

 

 

それは

会社にとっての

金の卵です

 

 

 

と言うのではなく

 

 

 

と社員さんに興味を持ってみる

 

 

 

もしかすると会社にも

新しいR-1王者のような

“スター社員” が

生まれるかもしれませんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

みなさんの会社の

「ズレてる人」 は誰ですか？

 

 

 

その人もしかしたら

会社の未来を変える

存在かもしれませんよ！

 

 

 

ちなみに私の会社では

それぞれがズレてて最高に面白い

 

 

 

お互いが個性を認め合い

苦手なところは得意な人がサポートする

 

 

 

そして

個々の自分の強みを最大限に発揮する

 

 

 

そのためには

土台に褒める・認めるが必要

 

 

 

社員さん一人ひとりが

個性を最大限に発揮するには

「ほめる」を実践するしかない

 

 

 

その結果

社員さんの才能を爆発させる

 

 

 

今まで

たくさんの企業さんを見てきて

ほめる文化がない会社は

社員さんの才能を埋もれさせる墓場となる

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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