「褒めてるのに褒められない？」鏡の原則と猿カニ合戦が教える真実

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

ある社長さんから

こんな相談を受けました

 

でも

よくよく話を聞いてみると

「1回か2回褒めました！」って

言うんですよね

 

 

 

これ正直

褒めたうちに入りません

 

 

 

だって

1回や2回じゃ

“ただのラッキーアタック”です

 

 

 

「運よく当たればいいな」くらいの感じ

 

 

 

これで

「褒めてるのに…」って言われても・・・

「それはちゃいまんがな！」って言いたくなる

 

 

 

ここで大事なのが

鏡の原則です

 

 

 

自分がやったことが

回り回って自分に返ってくる

 

 

 

世界は

自分の心を映し出す

大きな鏡なんですね

 

 

 

例えば

道ですれ違う人に

ニコッと笑えば

 

 

 

相手も

微笑み返してくれることが

多いですよね

 

 

 

それと同じで

普段から人を褒める人は

 

 

 

気づけば自分も

褒められる存在になっています

 

 

 

でも1回2回しか褒めない人は…
「なんで誰も俺を褒めないんだ！」って

怒りながら結局また褒めるのをやめてしまう

 

 

 

そもそも

褒めて見返りを求めるのは

褒めるじゃないんですね

 

 

 

下心ほめっていいます

 

 

 

これ

まるで 猿カニ合戦 ですよね

 

 

 

ずる賢い猿が

カニを騙して柿の種を奪った

 

 

 

でも

騙されたカニの子供たちが

結束して猿を懲らしめる

 

 

 

つまり

自分がしたことは

良くも悪くも

自分に返ってくる んです

 

 

 

褒めるのも同じで

「なんで褒められないんだ！」と嘆く前に

 

 

 

まずは

自分がどれだけ褒めているかを

見直すことが大切なんですね

 

 

 

そして

ただ褒めるだけじゃなく

そこには「感謝の心」がいる

 

 

 

そして社員さんを

「世界一大切な人」 のように扱う

 

 

 

そのために
・ちゃんと理解する
・約束を守る
・誠意を持って接する
・徹底的に尽くす

 

 

 

こうして

社員さんを大切にすることで

 

 

 

自然と周りも

社長を大切にしてくれるようになります

 

 

 

つまり

褒められたいなら

まずは本気で褒める ということ

 

 

 

1回や2回じゃダメ

 

 

 

毎日

何度も相手の良いところを

見つけて褒める

 

 

 

そうして初めて

鏡の原則が働き

褒められる側に回れるんですね

 

 

 

「褒めても褒められない…」と悩んでいる社長さん
まずは下心をなくして感謝の気持ちで褒めるといいですよ

 

 

 

きっと

今までとは違う景色が

見えてくるはずです！

 

 

 

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