【モンハン発売日が休み!?】社員が辞める会社 vs. 居たくて仕方ない会社の決定的な違い

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

ハンティングアクションの

最新作モンスターハンターワイルズが

本日2月28日に発売を迎えましたね

 

 

 

メインシリーズでは

2021年リリースの

モンスタ－ハンターライズ以来となり

 

 

 

フィールドからプレイ感まで

よりいっそうの変革を遂げています

 

 

 

モンハンワイルズは

多くのユーザーから

関心を集めており

 

 

 

新作発売のたびに「有給をとった」

「今日は一日遊びつくす」といった発言が

で飛び交いその都度話題となってます

 

 

そんな謎めいた報告が

社員から相次ぎ

ゲーム開発会社ポケットペアは

2月28日を特別休暇にしました

 

 

 

一方

ゲームメディア

「電ファミニコゲーマー」も

同日を有給取得推奨日に設定

 

 

 

発表の備考欄には

と記載がありました

 

 

 

これ要するに

という粋な計らいです

 

 

 

でも

ここで注目すべきは

「ゲームのために会社を休むこと」ではなく

この会社がなぜそんなことを決断できたのかです

 

 

 

社員が辞める会社 vs. 居たくて仕方ない会社

 

 

 

 

 

 

 

こういう会社では

社員が「仕事を頑張る理由」を見出せません

 

 

 

と思った瞬間やる気は急降下

 

 

 

そして最後は

「この会社にいても意味がない」と

静かに去っていきます

 

 

 

 

では逆に

社員が居たくて仕方ない会社はどうでしょう？

 

 

 

 

 

 

 

ポケットペアや

電ファミの対応は

まさにこの考え方

 

 

 

というスタンスがあるからこそ

 

 

 

社員が

自分ごととして

会社を好きになるのです

 

 

 

 

社員は「辞める理由」より

「辞めたくない理由」で動く

 

 

 

よく

「社員が辞める理由を考えろ」と

言いますが

 

 

 

本当に大事なのは

「居たくなるような会社にすること」です

 

 

 

「この会社なら、もっと頑張りたい！」

「ここで働いている自分が好きだ！」

 

 

 

そう思える環境を作ることが

最強の人材定着策になります

 

 

 

そのために社長ができることは

社員の気持ちを知ること

社員のワクワクを尊重すること

 

 

 

「ゲームのために休みを取るなんて…」と

眉をひそめる経営者もいるかもしれません

めっちゃ気持ちはわかります

 

 

 

でも本当の問題はそこじゃない！

 

 

 

社員が会社を

大切に思えるかどうかこそが

会社の未来を決めるのです

 

 

 

ポケットペアの決断は

単なる休暇ではなく

 

 

 

社員のワクワクを

大切にする文化をつくるという

経営の本質を示しているんでしょうね

 

 

 

ちなみに

私の会社はユニバで

みんなで一日エンタメを感じる研修をします

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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これで、インパクトも増しつつ、経営者の心に刺さる内容になったと思います！

いかがでしょうか？😊