
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
ボクシングの世界では
負けることが終わりではない
敗北こそが次の勝利の種になる
亀田選手の
印象はよくないけど
「ネリは本当に強かった!」と
認めたことに成長を感じた
亀田京之介選手は
ルイス・ネリという
世界レベルの相手に挑み
7回TKO負けを喫したけど
だが彼は試合後
悔しさの中にも
しっかりとした
未来を見据えていた
■負けを知る者だけが強くなる
経営の世界でも
社長が試練に直面することは
珍しくない
新しい事業が
うまくいかなかったり
社員が思うように動かなかったり
競合に市場を奪われたり
そんなとき
多くの社長は「なぜだ?」と
自問する・・・
しかし
重要なのは「なぜ?」ではなく
「どうする?」なんです
ボクシングと同じで
相手のパンチを受けることは
避けられない
大事なのは
ダウンしたときに
どう立ち上がるか
そして
次に同じパンチを
もらわないように
どう戦略を変えるか!
亀田京之介選手は
と語っている
これは
社長にとっても考えさせられる言葉
例えば
どんなに自分が熱心に
社員を指導しても
響かないことがある
どんなに良い商品を作っても
売れないこともある
それは
相手(市場や社員)が
求める形になっていないから
■「褒める」ことで戦略を変える
ここで大事なのが
「褒める力」です
ネリの強さを受け入れ
自分の現状を正しく把握した
京之介選手のように
社長も社員の実力や
市場の変化を素直に
受け止める必要がある
ただ
受け止めるだけでは意味がない
そこからどう動くかが重要です
多くの社長は
業績が悪化すると
社員を責めがちだが
それでは会社の成長は止まる
むしろ
社員の頑張りを見つけ、
と褒めることで社員のエネルギーを引き出す
ボクシングで言えば
負けた試合の中にも
「このパンチは通用した」
「ここは相手が嫌がっていた」という
ポイントを見つけ次の試合に生かすことと同じ
■社長が立ち上がる瞬間
ボクシングの試合は
リング上だけの戦いではない
負けた後の練習
戦略の練り直し
メンタルの再構築
本当の勝負は
試合後に始まる
これは経営でも同じこと
社長も
事業がうまくいかないときこそ
次の一手を考えるべき
社員を褒めることで
活力を取り戻し
会社の方向性を修正し
新たな戦いに備える
亀田京之介選手が
「ゼロからやり直して、はい上がりたい」と
語ったように
社長も「ここからが本番だ」と
前を向くことで次の成功へとつながる
負けは決して終わりではない
むしろ
次の勝利の準備期間だと思う
そんなことを自分に言い聞かせながら
今日のブログは終わろう
今日は、ここまで~
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