1300【万回再生の教訓】社長の「言葉」が社員に響かない理由

 

社長がホメられる仕組み創り専門化

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

「昔モテたんだよ」と

言い張るお父さん

 

 

 

それを聞いた娘は

「そんなわけない!」と半信半疑

 

 

 

ところが

若き日の写真を

公開すると

 

 

 

なんと

1300万回以上の

再生を記録し

 

 

「有名人みたい！」と

絶賛の嵐

 

 

 

見た目や第一印象で

評価されるのは

何も恋愛だけではない

 

 

 

例えば

ある会社の社長が

 

 

 

「うちは社員を大切にしている」

と言っても

 

 

 

社員がピンと

こないことがあります

 

 

 

でも

社員の待遇や

働く環境を変えた途端

 

 

 

「本当に社員想いの社長だ」と

評価が変わる

 

 

 

つまり

「昔モテた」も

「社員を大切にしている」も

言葉だけでは伝わりづらい

 

 

 

実際の“証拠”や“行動”があって

初めて信じてもらえる！

 

 

 

私が経営者の方々に伝えている

「褒める力」もまさにこれと同じ

 

 

 

「うちの社員は優秀だ」

「彼は仕事ができる」と

言葉で伝えても

 

 

 

本人が

実感しなければ

本当の意味では響きません

 

 

 

では、どうすればいいのか？

“目に見える形”で伝えることが大切です

 

 

 

例えば、

社員の功績を

社内掲示板やSNSで公表する

 

 

 

社員の成長を

具体的に言葉で伝える

 

 

など

 

 

 

会社のHPやパンフレットに

社員の仕事ぶりや成果を載せる

 

 

 

こうした“証拠”を見せることで

「君の努力は認められている」

「評価されている」と実感できます

 

 

 

今回の話で言えば

「昔モテた」と口で言うより

昔の写真を見せるほうが

圧倒的に説得力がある！

 

 

 

同じように

経営者も社員に対して

 

 

 

「褒める証拠」を

見せていくことが

 

 

 

組織の

雰囲気を変える

鍵になるのです

 

 

 

だからこそ

「うちの会社はいい会社だよ」と

言うだけでなく

 

 

 

社員が

「本当にそうだ」と

感じられる仕掛けを

作ってみませんか？

 

 

 

さて

お父さんの「昔モテた」が

証明されたように

 

 

 

社長の

「社員を大切にしている」も

 

 

 

証拠を見せることで

初めて真実になります

 

 

 

言葉ではなく

行動と実績で

 

 

 

社員が

「うちの社長、すごい！」と

心から思う日もそう遠くないはずです

 

 

 

今日は、ここまで〜

 

 

 

 

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