突然の退職を防ぐ！「この会社で働きたい」と思わせる社長のホメる力

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

幼稚園の

送迎バスが突然の

派遣打ち切り――

 

 

 

これまで25年以上も

契約を続けていたのに

 

 

 

ある日突然

「来年度から運行できません」と

通告される

 

 

 

保護者たちは困惑し

園長先生は憤りを感じ

 

 

 

ドライバーは

「青天のへきれき」と肩を落とす

 

 

 

 

原因は

配送業界などとの

人材の奪い合い

 

 

 

運転手不足が深刻化し

どこも人材確保に

必死になっている

 

 

 

みつばモビリティも

ドライバー採用に

奔走したものの

 

 

 

結局うまくいかず

契約解除に至ったみたい

 

 

 

このニュースを聞いて

「自分の会社は大丈夫だろうか？」と

不安に思った経営者も多いはず

 

 

 

特に中小企業では

社員の退職はまさに

青天のへきれき!

 

 

 

 

大手企業に

転職したり独立したり

突然「来月辞めます」と

言われることも珍しくない

 

 

 

どうすれば社員が

辞めない会社を作れるのか？

 

 

 

社員が辞める理由は

「待遇」だけではない

 

 

 

給料が高い方が

いいに決まっていると

思うかもしれないが

 

 

 

実際に社員が辞める

理由は待遇だけではない

 

 

 

むしろ多くの人が

退職を決めるのは

 

 

 

「自分の存在価値を感じられない」

「頑張っても評価されない」と感じたとき

 

 

 

例えば

この幼稚園の

ドライバーの方も

 

 

 

「定年が73歳だから

あと2年はここで働ける」と

思っていたのに

 

 

突然

契約終了と言われた

 

 

 

もし彼が

と日頃から感謝されていたら

 

 

 

この会社を離れたくないと

思ったかもしれない

 

 

 

実は

人材不足の本質的な問題は

「人が集まらない」ことではなく

 

 

 

「人が辞めてしまう」ことにある！

 

 

 

もし「ここで働きたい」と

思う人が増えれば

採用コストもかからず

人材不足にも悩まされない

 

 

 

では

どうすれば社員が

辞めない会社になるのか？

 

 

 

答えはシンプル

「ホメる」ことで

社員の居心地を良くすることだ

 

 

 

例えば

こんな社長が

いたらどうだろう？

 

 

 

 

 

 

 

 

人は自分の存在が

認められていると感じると

その場所を離れたくなくなる

 

 

 

つまり

「ホメる文化」がある会社には

人が集まり人が定着する

 

 

 

この幼稚園の問題も

ドライバーたちが

「自分は必要とされている」と

感じる環境だったら

 

 

 

もっと残りたいと

思ったかもしれない

 

 

 

そうすれば

企業側も人材不足で契約打ち切り！

なんて事態にはならなかったはず

 

 

 

最後に

みなさんの会社の社員は

辞めたくないと思っているか？

 

 

 

もし「最近、社員が辞めて困っている」

「人が集まらない」と悩んでいるなら

一度考えてほしい

 

 

 

社員を

しっかりホメているだろうか？

 

 

 

「給料を上げればいい」

「福利厚生を充実させればいい」と

思っているだけでは人は定着しない

 

 

 

むしろ

日頃のちょっとした

「ホメる習慣」が

 

 

 

社員の心を

つなぎとめる

最大のポイントです

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

ここから⇒講演・研修などのお問い合わせ

 

 

 

#ホメる力 #人材不足解決

#社長のための経営術