「おしおきよ」じゃなくて「お褒めよ」！社員の才能を開花させる褒める力の法則

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

「月に代わっておしおきよ！」

…いや物理でおしおきされそうな圧倒的マッスル

 

 

 

まさかの

「美少女戦士」ならぬ

「美筋肉戦士」として

 

 

 

SNSを沸かせた

フランス人保育士コスプレイヤー

 

 

 

JEAN Steve

彼のコスプレには驚きと笑い

そして「元気になる！」という

声が絶えない

 

 

 

筋肉隆々のセーラームーンが

笑顔で子どもたちを抱きしめる姿

 

 

 

考えてみれば

こんなに安心感のあるヒーローは

他にいないかもしれない

 

 

 

なぜこんなに

人を惹きつけるのか？

 

 

 

それは彼の「自己表現の楽しさ」と

「他人を喜ばせたいという想い」が

融合しているからです

 

 

 

“褒められる”と

なぜ人は輝くのか？

 

 

 

Steveが筋トレを始めたのは

子どもの頃に見た『ドラゴンボール』の

悟空に憧れたから

 

 

 

そして最初のコスプレは

奥さんに半ば強引に着せられた

セーラームーン

 

 

 

それが思いのほか大ウケし

そこからコスプレの

世界にハマっていった

 

 

 

 

ここで大事なのは

最初のきっかけは

誰かに背中を押されたこと

 

 

 

多くの人は

最初の一歩を踏み出す勇気が

なかなか持てない

 

 

 

だけど誰かに

「それ、いいね！」

「やってみたら？」と

 

 

 

ポジティブな声を

かけられると

思いもよらぬ才能が

開花することがあります

 

 

 

社員が「自分には無理」と

思っていたことでも

 

 

 

社長が

「お前ならできる！」

「いいセンスしてるね！」と

一言背中を押せば

 

 

 

意外な才能が

開花することがあります

 

 

 

Steveの

セーラームーンコスプレが

話題になったのも

 

 

 

彼の筋肉が

どうこうというより

 

 

 

そこに「楽しさ」と

「褒められて生まれたチャレンジ精神」が

あったからです

 

 

 

会社経営も

社員の“意外な才能”を

発掘する時代

 

 

 

これまでの会社は

「得意なことを極めろ！」という

スタンスだったけど

 

 

 

今は「意外な才能がないか？」を

見つけることが求められる時代になってきた

 

 

 

 

例えば

✔ 車の販売員だけど接客よりイベント企画が得意な社員

✔ 整備士だけどSNSでの発信がうまい社員

✔ 経理だけど実はデザインのセンスがある社員

 

 

 

「仕事はこうあるべき」という

固定観念にとらわれると

せっかくの才能が埋もれてしまう

 

 

 

でも

ちょっとした

「褒める力」があれば

その才能を引き出せるものです

 

 

 

 

 

 

そんなふうに

本人も気づいていなかった

長所を褒める

 

 

 

それが

社員がワクワク働ける

会社を作る第一歩なんです

 

 

 

「笑い」と

「褒める力」が

未来を変える

 

 

 

Steveの

セーラームーンコスプレが

話題になったのは

 

 

 

「笑えるけど、すごい！」という

ギャップがあったから

 

 

 

そして

その笑いの裏には

「自分のコスプレで誰かを元気にしたい」という

彼の想いが込められていたからです

 

 

 

会社も

真面目なだけじゃ

人はついてこない

 

 

 

時にはユーモアを交えながら

社員の意外な才能を引き出し

褒めて伸ばしていく

 

 

 

笑いと褒める力が

会社の未来を変える！

 

 

マッチョな

セーラームーンを見ながら

そんなことを考えていたら

 

 

 

ふと・・・

社長が褒められる仕組み」の

大切さを再認識できた

 

 

 

 

さて

次はどんな社員の

才能を発掘しようか

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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