社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
徳島県鳴門市の
海岸に突如現れた流木ゴジラ
3メートルの巨体を持ち
「ここは汚い 俺はゴミラか!」と
訴えるこのオブジェは
ただのアートではないんですね
海岸に押し寄せるゴミの現状を
多くの人に知ってもらうための
メッセージなんです
ゴジラといえば
東京の街を破壊し
圧倒的な力を誇示する怪獣
しかし
今回の「流木ゴジラ」は
ちょっと違う
怒る理由は
自分の住処が汚れているから・・・
つまり
環境の変化に適応できず
不満を爆発させている
これ実は会社でも
よくある話ではないだろうか?
「ゴミラ化」する会社とは?
会社においても
「環境の変化に適応できない」というのは
深刻な問題です
例えば
社長が意識しないうちに
職場環境が悪化し
社員のモチベーションが
低下していく
ある日
「なんこんなにやる気がないんだ?」と
気づいたときには社内はすでに「ゴミラ化」している
例えば
社員の机の上が
書類で埋もれている
昼休みには誰も会話せず
ただスマホをいじるだけ
会議では誰も発言せず
黙って上司の指示を待つ
そんな職場
まるで「ゴミが堆積した海岸」と
同じなんですね
と思うかもしれない
しかし
環境が整わなければ
人は成長しない
鳴門の海岸と同じように
放っておけばどんどん汚れていく
では
どうすれば会社の
「ゴミラ化」を防げるのか?
環境とくしま
ネットワークが行ったのは
ゴミを「ただの廃棄物」と考えず
「オブジェ」という
新たな価値を与えること!
同じように
会社の問題も「ただの困りごと」として
放置せず新たな価値に変換できないだろうか?
例えば…
✅ 社員の不満は
「要望」として活かす
文句が出るということは
それだけ現状に対する意見があるということ
意見を吸い上げて
社内改革のヒントにしよう
✅ 仕事のマンネリ化は
「エンタメ」で打破
単調な
ルーチンワークが続くと
やる気も低下する
楽しいイベントや
表彰制度を取り入れて
ワクワクする職場をつくる
✅ 褒める文化を取り入れる
社員が仕事の成果を
実感できるように
「すごい!」を伝えよう
褒められることで
自分の存在価値を実感できる
ゴミラになるか
光る職場になるか
流木ゴジラができたことで
多くの人が海岸のゴミ問題に気づいた
同じように
社長が会社の「環境」に目を向ければ
社員のモチベーションも大きく変わる
海の流木は
放置すればゴミになる
でも
うまく活用すれば
立派なアート作品になる
社員も同じ
放っておけば
不満をため込む
「ゴミラ」になるが
正しく褒めて
承認すれば会社の
「財産」になる
さて
みなさんの会社は
今どっちですか?
もし職場の空気が
重たくなっていたら
今こそ「清掃活動」のとき
「ここは汚い 俺はゴミラか!」と
社員が叫ぶ前に褒めとエンタメの力で
職場を輝かせよう!
今日は、ここまで~
#流木ゴジラ #ゴミラ化する会社
#社長の清掃活動 #職場環境改革
#エンタメで変える職場 #褒める力
#モチベーションアップ #会社を輝かせよう
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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