社長がホメらる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
今年のお正月は
休みが多くて我が家も
子どもたちで賑わってました
なんやら
カードゲームで
めっちゃ盛り上がってました
そのカードゲームが
インディアンポーカーです
みなさん
知ってますか?
私はまったく
知らなかったので
簡単に説明しますね
インディアンポーカーは、自分のカードを額にかざし他人だけが見える状態で行う心理戦カードゲームです。
他のプレイヤーのカードを見て自分の強さを推測し、ベットやパスを選択します。
最終的にカードを公開し、一番強いカードを持つ人が勝者です。
簡単なルールで駆け引きを楽しめるパーティー向けゲームです。
この
インディアンポーカーを
長女・次女・4男・そして5男が
相手の顔色を伺いながら
心理戦を繰り広げていたが
やっぱり一番素直な
5男の達月が負けていた
長女や兄たちは巧みに誘導し
カードを有利に進める策略を
駆使してました
私も参戦したものの
チェンジしたカードが仇となり
最下位に終わった(笑)
このゲームは
単なる娯楽だけでなく
詐欺が横行する時代において
「相手の意図を見抜く力」を養う
防犯教育にもなるんですね
顔色を読む
ハッタリを見破る
そんな経験を家族で
楽しみながら積むことができます
実はこの
「相手を観察し、本質を見抜く力」は
ビジネスにも応用可能なんですね
会社を
経営する社長にとって
社員さんの顔色や言葉や行動から
情報を読み取る重要なスキルです
たとえば
社員さんの顔色が悪かったり
会話の中で違和感があったり
もしかすると
社員さんの体調不良かもしれない
家族に心配事が
あるかもしれない
ひょっとすれば
なにか相談したいけど
言いにくいことが
あるかもしれない
いろいろと
状況を察することができる
ここで役立つのが
「褒める仕組み」です
社員一人ひとりの
努力や成果を的確に認め
褒めることで
自然と何でも言いやすい
会社の雰囲気になる
相手の情報を読み取ったり
嘘を見破るスキルだけでなく
何でも相談できる
職場環境を作ることこそ
経営者が目指すべきゴールなんですね
結局
家族で遊んだインディアンポーカーでも
素直な達月が「本音」で勝負した結果
負けてしまったけれど
最後は
笑顔でゲームを楽しんでいた
ビジネスも同じで
素直に取り組む姿勢を評価し
それを称賛する文化を育むことで
会社全体が大きく成長する
だから
負けることすらポジティブに
捉えられる職場作りを目指したいものですね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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