社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
昨日は
4番目の光月の成人式でした
人生の新たな節目を迎える
感動的な瞬間でした
こうして
子どもの成長を
目の当たりにすると
親として感慨深いものです
光月が小さいときは
まだほめることができず
よく怒っていたのを思い出します
そのときは
人の欠点や短所を
厳しく指摘することで
成長すると思ってました
なぜかというと
私は体育会系で
小学校や中学校や高校の部活などで
そうやって指導されてきたから
同じように指導してきたんですね
その結果
子どもは親に怒られないための
行動をするようになるので
委縮して保守的になってしまいました
意外と自分では
なかなか気づけないものなんですね
だから
子どもたちは
いつも暗い顔をしてました
でも
ほめることを学んでから
欠点や短所はプラス変換して
上手くできてるところをほめてから
不思議なことに1つほめると
それ以外のことも自ら
率先して行動するようになりました
それからは
子どもたちとの関係性も
とてもよくなり「ほめる」ことを
学んでホントよかったです
ほめる子育てをすると
周りに感謝できて愛情をもち
人に優しい人間に育ちます
そして
ほめることで
自分自身に自信がもてて
自ら考えて行動できるように自立します
怒る指導のエネルギーと
ほめる指導のエネルギーの違い
怒る指導は瞬間的には
すぐに行動をさせることができるが
長期的にみると人間関係が悪化します
ほめる指導は
結果がでないときでも
うまくいってるところや
頑張ってること
チャレンジしてるところを
見つけてほめる
惜しかったなぁ~○○は上手くいってるから、あとは○○を改善すればいいんじゃない!
こういう
ほめ方をすると
何がいいかというと
社員さんは
会社の「社長」という存在は
社員にとって家族のような存在であり
その背中を押す役割が求められます
「ほめる」という行為は
社長が社員を支え
社員さんの才能や努力を引き出す
最も効果的な方法です
褒められると
人は自己肯定感を高め
さらに挑戦しようという
意欲が湧きます
それは
社員一人ひとりの夢や目標を
応援する力にも繋がります
ただし
重要なのは「形だけの褒め」ではなく
心からのほめ言葉です
社長が社員の
成長を真剣に見守り
努力を認める姿勢を示すことで
社員は本当の意味で
信頼と尊敬を抱くようになります
この信頼が
会社全体の雰囲気を変え
モチベーションを飛躍的に
向上させる原動力になります
会社においても
社長が中心となり
社員一人ひとりの
未来を応援する仕組みが
必要です
それは
社員の夢が叶うことで
会社全体の成功に繋がるという
「相互成長」の理想的な形を実現する第一歩です
だからこそ
私たちは改めて考えるべきです
「誰かを褒めること」が
どれほど大きな力になるかを
会社の中でも
社員たちが夢を実現できる
としたらどうでしょう?
ほめる力は
家庭でも会社でも
未来を変える魔法なのです
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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