社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
お正月恒例の
『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』
毎年観るのが楽しいです
この番組では
一流芸能人たちが
味覚や音感など
さまざまな
ジャンルの問題に挑戦し
正解を重ねていくことで
「一流」の称号を維持します
しかし
間違えるたびに
「普通」「二流」と
ランクダウンし
最終的には
「映す価値無し」まで落ちる
厳しいルールが特徴です
今年
GACKTさんは
DAIGOさんと鬼龍院翔さんとの
チームで挑戦しました
さすがのGACKTさんは
全問正解を維持していましたが
最終問題で事件が起こります
「すき焼きの具材としてふさわしい肉は?」という問題で
チームメイトの2人が選んだのはなんと「カンガルーの肉」
これは正解から
かけ離れた選択であり
一気に全員が「映す価値無し」に
転落するという結果に
GACKTさんも
「バカ舌がー!」って
吠えてたのが面白かった
番組も面白くて
最高の終わり方をした
GACKTさんは2日
自身のXで「謝るなよ」という
粋な一言でした
そして続けて
と笑いに変えたのです
この言葉に
多くの視聴者が感動し
「面白くて優しい」「ホントそれ」と
共感の声を寄せました
やっぱり
「褒める力」「変換力」ですね
失敗をとがめるのではなく
その中に価値を見つけて肯定する!
という変換力が重要だとされています
たとえば
社員が失敗したとき
「何やってるんだ」と
叱るのではなく
「それ面白いね発想がいい」
「ナイスチャレンジ」などと伝えてみる
その一言で失敗した本人は
「次はもっと頑張ろう」と思います
GACKTさんの
「謝るなよ」という言葉が
今年も大きな話題を呼びました
私は「褒める力」は
単なるスキルではなく
リーダーの信念そのものです!
GACKTさんの
「謝るなよ」という一言も
相手への信頼と理解があるからこそ
出てきた言葉ですね
そして
その信念は周囲に
安心感を与え
挑戦する意欲を引き出します
失敗は
誰にでもあります
その失敗が悪いのではなく
その失敗をどう捉えたかが
大事なんです
リーダーとして
どんな言葉をかけるか
みなさんも今年の仕事始めに
こんな粋な褒め方を試してみては
どうでしょう?
「カンガルーの肉」を
選ぶような突拍子もないアイデアにも
「面白い!特殊能力やね!」と笑顔で言える社長
それが
組織の「映す価値あり」を
取り戻す第一歩かもしれません
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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