社員が輝く会社の作り方！鈴木修流、心を動かす褒める仕組み

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

世界のスズキを作り上げた

鈴木修氏が死去94歳

 

 

 

 

鈴木修さんって

やっぱりすごい人ですよね

 

 

 

スズキを「小さな巨人」って

呼ばれる会社に育て上げた

カリスマ経営者

 

 

 

だけど

ただのカリスマじゃないんです

 

 

 

現場の隅々まで

歩き回る徹底した現場主義

 

 

 

そして独特の

ユーモアセンス

 

 

 

この二つが

絶妙に組み合わさって

みんなの心をつかんでたんです

 

 

 

例えば

スズキの工場では

蛍光灯にひもスイッチを付けて

無駄をなくしたり

 

 

 

コンベアを使わずに

重力でラインを動かしたりと

細かいところまで工夫が満載

 

 

 

これが鈴木さんの

ケチケチ経営

 

 

 

普通なら

「地味だなあ」って

思われそうなことを

 

 

 

鈴木さんは

「これがうちの強みだ！」と

自信を持ってやり抜いたんです

 

 

 

それだけじゃなくて

販売現場でも

鈴木さんの個性が光ってました

 

 

 

「副代理店大会」っていう

イベントがあるんですが

 

 

 

ここでは

業販店の方々を

一流ホテルに招待して

 

 

 

鈴木さん自らビール瓶片手に

笑顔で回るんですよ

 

 

 

その姿を見て

「この人についていこう！」と

思わないわけないですよね

 

 

 

そして

鈴木さんの「褒める力」

これがまた絶妙なんです

 

 

 

ただ

「よくやったね！」と

言うんじゃなく

 

 

 

相手が「認められてる」って

実感できる仕組みを作ってたんです

 

 

 

「副代理店大会に呼ばれる」ことが

目標になるような環境を作り

それを実現した人を特別扱いする

 

 

 

これ

じつは褒めることの

究極形なんじゃないかな！って思うんです

 

 

 

褒める力は

仕組みとして組み込むべき

 

 

 

鈴木さんが

やっていたのも

まさにそれですよね

 

 

 

日常の中で

社員や取引先が自然と

「やる気スイッチ」を

押されるような仕掛けを作る

 

 

 

これが経営者としての

一つの理想形なんです

 

 

 

でも

鈴木さんの成功は

特別じゃありません

 

 

 

誰だって

「認められたい」

「褒められたい」って思ってるはず

 

 

 

つまり

褒める仕組みを作ることは

どんな会社にも応用できるんです

 

 

 

社員が思わず

「うちの会社、いいよね」って

自慢したくなる仕組みを

作ってみませんか

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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