社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
昭和の
子どもたちを夢中にさせた
『ウルトラセブン』の「ポインター号」
あの未来感たっぷりの
車が現代に甦ったというニュースに
思わず
「あの頃の夢が帰ってきた!」と
叫びたくなった人も多かっと思います
この記事を読みながら
テレビの前でウルトラ警備隊の
隊員になりきり
「ポインター号出動!」なんて
言っていた自分を思い出し
顔がニヤけてしまいました
そして
このポインター号
ただのレプリカじゃありません
城井康史さんという
熱血な方が33年前に
仲間たちと300万円をかけて
1年かけて作り上げ
公道を走れる車に
仕上げたというから驚きです
普通
「ポインター号作るか!」なんて
言われても
ほとんどの人が
「いやいや無理でしょ」と
笑って流すはず
でも城井さんは違いました
「どうせならやっちゃおう!」と
始めてしまったのです
まさに
ウルトラ警備隊の隊長も
びっくりの行動力です
この記事を
読みながら感心したのは
城井さんが
この夢を一人で
追ったのではなく
周囲を巻き込んだことです
その熱意が仲間に伝わり
「よし、一緒にやろう!」という
流れを生み出したと思います
この「熱意の伝播」
実は会社経営にも通じる話です
私は
経営者が社員をホメることで
彼らのやる気や潜在力を引き出し
会社全体を活性化させるという持論があります
でも
ただ「すごいねー」と
言うだけではダメ
経営者自身が夢を語り
それに向けて全力で動いている姿を
見せることが大事なのです
そうすると社員も
「自分も頑張らなきゃ」と
自然に動き出すんですよね
例えば
城井さんのように
「ポインター号作るぞ!」と
本気で言われたら
最初は「え?マジで?」と
戸惑うかもしれませんが
あの熱い情熱を
目の前で見せられたら
「…仕方ない、やるか」と
思ってしまうものです
会社でも同じで
社長が「うちの会社、未来の可能性を作るんだ!」と
本気で語り
その夢をホメながら
引っ張っていけば
社員も自然と協力します
みなさんの会社にも
そんな「未来を駆け抜ける車」があるはずです
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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