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今年の漢字『金』から学ぶ!光と影のホメる力

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社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博ですわーい (嬉しい顔)

 

 

 

今年の漢字が

「金」に決まりましたね

 

 

 

皆さん

どう思いました?

 

 

 

「またかよ!」という

声が聞こえてきそうですが

確かにこれで5回目らしいですね

 

 

 

でも

ちょっと待ってください

 

 

 

この「金」

実はただの

「金メダル!」とか

 

 

 

「新紙幣!」で

終わる話じゃないんですね

 

 

 

その裏にある

光と影のストーリーがあるんです

 

 

 

まず「金」の光の部分

オリンピックでの

メダルラッシュや

大谷翔平選手の歴史的な活躍は

 

 

まさに日本中を

明るくしてくれました

 

 

 

佐渡金山が

世界遺産に登録されたのも

新しい時代の始まりを感じます

 

 

 

「やっぱり頑張るって大事だな」

なんて思わせてくれるエピソードばかりです

 

 

 

でも

影の部分も

忘れてはいけません

 

 

 

今年は裏金問題や

闇バイトによる犯罪が

ニュースでたびたび

取り上げられました

 

 

「金」にまつわる

負の側面も

実は私たちの心に

しっかりと刻まれているあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

ここで

「褒める力」の話を

させてもらうと

 

 

 

褒めるって

相手の「金」を見つけて

その光を引き出す作業なんです

 

 

でも

光を強調しすぎると

影が濃くなりすぎることもある

 

 

 

例えば

部下が頑張った時に

君、すごいね!次も期待してるよ

と言うと

 

 

 

その言葉が

重圧になってしまうこともある

 

 

 

だからこそ

プロセスも大事だよ。結果がどうであれ、君の努力を見てるから安心してね!

なんて

 

 

 

声をかけるのが

本当の褒める力なんです

 

 

 

今年の「金」にも

同じことが言えます

 

 

 

光ばかりに

目を向けるのではなく

その裏にある影も見ていく

 

 

 

輝かしい結果だけでなく

その過程や困難を

乗り越えた人たちにも

スポットライトを当てていく

 

 

 

そうすることで

「金」という漢字に込められた

本当の意味が見えてくる気がします

 

 

 

清水寺で揮毫される

今年の漢字

 

 

 

あの大きな墨の一文字って

すごく力強いですよね

 

 

 

でも

あの字が美しく見えるのは

実は白い紙があるからなんです

 

 

 

つまり

光だけでなく

影があってこそ

全体が引き立つんですね

 

 

 

だからこそ

今年の漢字「金」が

私たちに教えてくれるのは

 

 

 

光だけではなく

影も見つめる大切さ

 

 

 

そして

影を知ってこそ

本当の輝きを

引き出す力がある

ということです

 

 

 

私自身

かつては「叱る」ことで

人を成長させようとしていました

 

 

でも

光を無視して

影ばかりを求めていた結果

 

 

 

社員さんが

辞めていった経験があります

 

 

 

その経験が

私に「ホメること」の力を

教えてくれたんです

 

 

 

光と影があって

初めて人も組織も本当に輝く

 

 

 

それを学んだ

今だからこそ

 

 

 

私は相手の努力や

存在そのものを認め

ホメることで

 

 

 

その人の「金」を

輝かせるお手伝いをしたいと

思っています

 

 

 

2024年の

「金」という

漢字を通じて

 

 

 

私たちも自分自身や

周りの人の光と影を

見つめ直してみませんか?

 

 

今日は、ここまで~

 

 

 

 

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ニックネーム 仕事と家庭円満プロデューサー
住所 〒779-4701
徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11
(有)西村自動車HP https://kobac-higashimiyoshi-red.com

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仕事と家庭円満プロデューサー

名前 西村 博
職業 自動車販売
住まい 徳島県

Profile

日本初7人の子どもをほめ育中
”ほめる”とは、「人」「モノ」「起こった出来事」の 価値を発見して伝えることです。
つまり、誰かの価値を発見して誰かを「ほめる」ということは、 相手を輝かせるばかりか、ほめている自分自身も輝かせるのです。

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