孤独な社長が見つけたチームの力～涙と感動のリボーンアワード秘話

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

リボーンアワード

怒涛の３日間で

放心状態です

 

 

なかなか

疲れが取れず

めっちゃ眠たいです

 

 

 

 

昨日の

リボーンアワード続き

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３日間

寝ずに練習にあけくれた

 

 

 

めっちゃ

ハイテンションでいざ本番

 

 

 

北海道から沖縄まで

全国から200名が参加

 

 

 

ド派手な演出で登場

めっちゃ気持ちよかったー

 

 

 

リボーンアワード主催の

板坂裕治郎さん

 

 

このリボーンアワード

今年のテーマは

万折不撓（ばんせつふとう）

 

 

これは造語なんですが

もともとは「百折不撓」です

 

 

何回折れても

立ち上がるという意味

 

 

 

何度どん底を味わっても

はい上がってくる壮絶な人生を

５名の登壇者が発表します

 

 

 

順番決め

 

 

 

これが一番緊張した

１番以外なら何番でも良かった

 

 

 

よし！

４番いい感じ

 

 

 

私は

自分の発表まで

練習できる時間ができた

 

 

 

楽屋でスライドの

チェックしながら

最後まで練習する・・・

 

 

 

お菓子をあさりながら

 

 

４番目って

けっこう待ち時間が長い

 

 

やっと私の出番がきて

再び登場～～～

 

 

 

とても

いい緊張のなか

 

 

 

めちゃくちゃ自分だけの

時間が流れているようでした

 

 

 

私の発表は

おじいちゃんの

4000万円の借金を背負い

 

 

これをきっかけに

私が変貌していく

 

 

 

父と社員との

言い争いやケンカ

 

 

 

毎日孤独を感じながら

頑張っても頑張っても

まったく減らない

借金で段々病んでくる

 

 

 

そして「死の」と

１２月の海に飛び込むも

 

 

 

飛び込んだ海の水の冷たさ

瞬間の針を刺すような痛みと

真っ暗な夜の海に怖くなり

気がついたら岸にたどり着いてた

 

 

 

岸に上がってからは

頭が真っ白でした

 

 

 

ただ

怖さと悲しみと情けなさで

いっぱいでした

 

 

 

怖くて死にきれんかった・・・

 

 

 

声がかれるぐらい

叫び泣きました

 

 

 

ここから

家族や社員に

海に飛び込んだこと

 

 

 

4000万円のことを話し

土下座して謝りましたが

 

 

 

社長が社員に謝るのも

恥ずかしい気持ちもありました

 

 

 

でも独りでは

これ以上どうしようもなかったから

素直に謝ることができました

 

 

 

そのときの

社員さんからの

「もう一度頑張りましょう」

という言葉には心が救われました

 

 

 

また

ほめ達に出会うことで

大きく心の変化が・・・

 

 

 

社長は孤独と言いますが

このときはホント孤独で

一人で経営してる感じでした

 

 

 

でも今は

チームになり強固になりました

 

 

 

今では

昔みたいな孤独感はなく

チームとして社員さんと一緒に

仕事をできる悦びを感じてます

という話でした

 

 

 

めっちゃ

箸追ってますが・・・

 

 

 

とても

楽しく発表できました

 

 

 

セミコンで

お世話になった

立石先生が高評価してくれて

とてもうれしかった

 

 

 

 

裕治郎さんからも

高評価でとてもうれしかった

 

 

 

そして

気になる結果は３位

 

 

 

間違いなく

優勝と思ってた

 

 

 

３位と聞いたときに

「んっ俺が呼ばれたの？」と

思ってたんよね

 

 

たぶん

登壇者５人とも

俺が優勝と思ってたと思う

 

 

 

それだけ誰もが

勝ちたかったんです

 

 

 

それは

お金を払って広島まで

応援にきてくれた仲間や

職場の社員さんや家族のため

 

 

 

最後まで

気にかけてくれた

サポーターさんのためにも

最高の賞で応えたかった

 

 

 

優勝してドラマチックに

終われると描いていたけど

現実はそう甘くないね

 

 

 

でも

この３位も意味があるから

私はまだまだ成長できると感じた

リボーンアワードでした

 

 

 

応援してくれたみなさん

本当に本当にありがとうございました

 

 

 

これから

さらに成長した姿を魅せれるように

精進していきます

 

 

 

今日は、ここまで

 

 

 

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