『アナ雪』から学ぶ、社長は一人で山にこもるべからず！

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

『アナと雪の女王』

観たことがない方も

あの「Let It Go」だけは

一度は耳にしたことがあると思います

 

 

 

あのエルサの歌

自由を手に入れた瞬間の

解放感がすごいですよね

 

 

でも

よく考えてみてください

 

 

 

あの歌

実は「私は一人でやる！」って

宣言でもあるんです

 

 

 

これ

もし社長だったら

危険信号ですよ

 

 

 

なぜかというと？

 

 

 

社長が

「俺は一人で会社を回す！」

なんて言い出したら

だいたいうまくいかないんです

 

 

 

私も２０年前に

一人で会社を回って

やってたんですが

社員さんとの溝ができました

 

 

 

一人で突っ走って

雪の城を作ったら

 

 

 

気がついたときには

孤独な氷の世界が

広がっているだけです

 

 

 

エルサも

最初はまさにそれでした

 

 

 

「自分の力が怖い」

「誰にも迷惑をかけたくない」って

山に引きこもっちゃったんですよね

 

 

 

結果どうなったかというと

雪だるましかお友達がいない

 

 

 

でも彼女が

変われたのは妹のアナが

と声をかけてくれたからなんです

 

 

 

エルサは一人では

変われなかったんです

 

 

 

社長も同じです

 

 

 

会社を変えるには

社長一人でなんとかしようとするより

周りの力を借りるほうが早いんです

 

 

 

たとえば

社長が「俺が全部やる！」と

意気込んで残業続き

 

 

 

社員たちは

となり

 

 

 

結局会社は

社長だけが汗だくで働く状態に…

 

 

 

いやいや

それじゃエルサと

同じ失敗を繰り返してしまいます

 

 

 

アナがエルサを

ホメてくれたことで

 

 

 

彼女は

「私、このままでいいんだ」と

自信を持ちました

 

 

 

社長も社員を信じて

「君ならできる」とホメることで

社員が力を発揮します

 

 

 

そして何より

社長自身も「周りに頼る」

勇気が大事です

 

 

 

一人で背負い込まず

「助けて」と言えることが

実は一番のスーパーパワーなんです

 

 

 

エルサが山から降りてきて

みんなと力を合わせたからこそ

『アナ雪』はハッピーエンドになりました

 

 

 

もし彼女が最後まで

雪の城で孤独に引きこもっていた

映画のタイトルは『アナと雪の絶望』

だったかもしれません

 

 

 

だからこそ

社長のみなさん

 

 

 

今日からは

「孤独なエルサ」ではなく

「みんなと力を合わせるエルサ」を

目指してみませんか？

 

 

 

山にこもるのではなく

社員と一緒に雪だるまを

作るほうが

 

 

 

きっと楽しいし

会社も間違いなく良くなります

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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