社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
いやー
ひふみんこと
加藤一二三九段
またやってくれましたね!
65年も
詰将棋を作り続けた末
ギネス世界記録に
認定されるなんて
これを聞いて「すごいなぁ」と
思わない人なんていないでしょう
しかも
「健康に恵まれたから」と
さらっと言うあたりがまた粋ですね
でも
私たちが見逃してはいけないのは
ひふみんがこの偉業を達成できたのは
ただ健康だからではないということです
実は
ひふみんの背後には
「自分をホメる力」が
隠されています
「負けた相手から
ライバルの長所に
必ず学ぶべきところがある」
1000回以上の
敗北を経験したことも明かして
「何クソ」と立ち上がってきた
そして
「7回転んでも8回立ち上がればいい」と
人間の本当の強さは
転んだ回数と起き上がった
回数は比例すると述べてました
また
詰将棋を毎月作り続けるというのは
そう簡単なことではありません
新しい手を考えたり
ファンが楽しめるような
工夫を入れたり
しかもそれを
65年間続けるんですよ
途中で
「あーもう無理、やめたい!」と
思う瞬間だってあったでしょう
でも
そんなとき
ひふみんは自分の頑張りを
ホメていたと思います
たとえば
飛行機の中で一つ
いいアイデアが浮かんだとき
「お、これいい手だな!」と
自分にちょっとした拍手を送る
そして
「これでファンが喜んでくれるぞ」と
思いながら次の詰将棋に向かう
この
「自分をホメる」という
小さな行動が
長い年月を支える
原動力になったはずです
私たちも日常生活の中で
自分をホメる習慣を
取り入れてみてはどうでしょう?
たとえば
仕事で小さな目標を達成したとき
「今日はこれを頑張った!」と
自分にひと言声をかけてみる
あるいは
「今日の自分、なかなかやるじゃん!」と
軽くホメてみる
これが案外
続ける力につながっていくんですね
森下卓九段の祝辞の中に
とありましたよね
この「次への期待」を込めたホメ方は
リーダーが部下に使う鉄板フレーズですが
実はこれ自分に向けても使えるんです
と自分自身を励ますんです
ひふみんの
ギネス記録の陰には
自分をホメ続ける力があった
だからこそ65年もの間
一つのことを続けられたんですね
そしてその結果
周囲からも称賛される
存在になったわけです
皆さんもぜひ
自分をホメる一言を
思い浮かべてみてください
「今日は早起きできた」
「なんだかんだで仕事を乗り切った」
それだけでいいんです
その小さな一歩が
みなさんのギネス記録級の
偉業につながるかもしれませんよ!
さて
私もこの記事を書き終えた
自分をホメて次のネタを考えますか
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