社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
リーダーの言動って
周りにめちゃくちゃ影響を
与えるものなんです
今回は
石破茂首相の箸の使い方が
SNSで話題になった件ですが
2020年
お笑いタレントの
たかまつななさんが
公開した動画で
石破さんが
「たたき箸」「クロス箸」
「迷い箸」「肘つき箸」といった
箸のマナー違反を連発していたそうです
「最低限のマナーすら知らないのか」と
厳しい声が上がる中
私が注目したのは
彼の箸の持ち方そのもの
これ逆に
「よくこんな器用な持ち方ができたな!」と
感心してしまいました
だって
普通の人なら
手がつりそうなクロス箸を
何食わぬ顔でこなすあたり
逆に才能を感じますよね
これは
もしかしたら新たな「箸芸」の
可能性を秘めているのかもしれません
ある意味
石破さんのこの持ち方は
世界のリーダーたちの前で披露したら
それはそれで
「ユニークな文化」として
注目を浴びるのでは……
なんて冗談ですけど
でもね
ここで大事なのは
これをただの批判で終わらせるか
それとも改善のきっかけにできるか
ってことだと思うんです
箸使いって
日本では単なる道具の
扱いじゃなくて
その人の人間性や
育ちが表れるもの
特にリーダーともなれば
一つひとつの仕草が
「その人らしさ」を映し出す
鏡みたいなものです
だからこそ
ちょっとした振る舞いにも
気を配ることが求められるんですね
じゃあ
もし自分が石破さんだったら
どうするか?
「批判されて辛いな」で終わらずに
「これは成長のチャンスだ!」って
捉えるれるかどうかなんですね
実は
僕がこれまで会ってきた
経営者の中にも
最初は社員からの
評価が低かったけど
ちょっとずつ振る舞いを直して
信頼を取り戻したという人が
結構いるんです
ポイントは
完璧にならなくてもいいから
変わろうとしている姿勢を見せること
これが
リーダーとして
大切な姿勢なんですよね
さらに
箸の使い方って実は
「相手への敬意」の
表れでもあります
たとえば
海外の要人を招いた場で
正しいマナーで
振る舞うことができれば
って感じてもらえる
逆に
適当な態度を取れば
って誤解されることだってあります
だからこそ
リーダーは細かいところにも
気を配ることが大事なんですね
結局のところ
箸使いの問題って
「形」だけの話じゃないんですよね
それは
リーダーの「心」が
見える部分なんです
「マナーを直す」って聞くと
ちょっと堅苦しい感じがするかもしれません
でも実際は
「相手を思いやる気持ちを形にする」
ってことだと思うんですね
石破さんのエピソードからも
「ちょっとの気づきが信頼を生む」ということを
改めて感じますね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|