試合の強さは体重だけじゃない！井上尚弥選手から学ぶこと

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

４団体統一

世界スーパーバンダム級

タイトルマッチ

 

 

 

井上尚弥VSドヘニー

 

 

 

７ラウンド

井上選手のTKO勝ち

 

 

 

今回の試合も

圧倒的に井上選手が強かった

 

 

 

ボクシングの試合前には

公開計量があって

 

 

 

井上選手は

55.３キロから

一晩で7.4キロ増量

 

 

一方で

ドヘニー選手は55.1キロから

１１キロものアップ

 

 

 

試合は始まって

両者が並び立つと

ドヘニー選手の

体の厚さが目立っていた

 

 

 

しかし

この階級での

11キロ増量はきつい

 

 

 

体が悲鳴を上げるレベル

消化も吸収で体力を消耗するから

体の動きが鈍くなる

 

 

 

健康の知識があれば

一気に10キロ以上の増量は

逆にスタミナが切れやすくなる

 

 

 

その点

井上陣営は

それを知ってる

 

 

 

たしかに

体重を増やせば有利になるが

「増やせばいいというものではない」と

井上選手も語っていた

 

 

 

なんでも

そうだけど「～すぎる」と

何をしてもよくはない

 

 

 

たとえば

職場での人間関係が良くないのは

圧倒的にホメなさすぎるからです

 

 

 

なぜこういうことが

言えるかというと

 

 

 

 

私のところに

他の従業員さんが

職場での悩みを相談にくるんです

 

 

 

そのときに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある社長さんは

いうんですね

 

 

 

従業員に任せている！

 

 

 

でも

従業員さんは

そうは思ってない

 

 

 

任せると

放任は違う

 

 

 

任せるというのは

放任じゃなくて見守ってる

 

 

 

そして

日常で従業員さんのことを

「君がいてくれて助かるよ」

「いつも頑張ってくれてありがとうね。」と

承認してあげてる

 

 

 

だから

従業員さんも

と感じているんですね

 

 

 

だから

その従業員さんは

社長のことも尊敬してるし

 

 

 

周りの人たちにも