社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
職場や家庭・プライベートなど
いろんな人間関係がありますね
どんなに強がっている人でも
人には言えないコンプレックスを抱えています
とても
綺麗に見えるモデルでも
どこか一つぐらいは「自分のここが許せない」と
外見上のコンプレックスをTVで話をしているのを
観たことがあります
また
地位も名声もお金もある人でさえ
「自分のこういうところが嫌だ」という
コンプレックスをもっているんですね
私たちはどんな人でも
多かれ少なかれコンプレックスを
もっているから
他の人から
勇気づけてもらいたい
支えてもらいたいという
欲求をもっています
職場でも
自分に自信がない社員さんの
コンプレックスに気づいたときは
すぐに勇気づけてあげると
本来の能力を発揮できます
昔、小さいときに
よく観たり絵本を読んだりした
ディズニーの耳の大きなゾウさんが出てくる
「ダンボ」という物語があります
ダンボは
自分の耳が大きいのが
とても恥ずかしくて
コンプレックスを感じていました
しかし
ネズミのチモシーが
勇気づけられたダンボは
大きな耳を使って
本当に空を飛べるようになった
というお話です
このチモシーの役割こそ
褒めるためのコツです
相手が
コンプレックスに感じていることを
コンプレックスでなくなるように
視点を変えてあげる!
それだけで
相手は救われたような気持になります
視点を変える
モノの見方を変える
この枠組を取り換えてしまうといいです
先ほどの
ダンボの例でいうと
「私が気が弱い」という
枠組みをもっていた社員さんがいました
みなさんなら
この悪い枠組みを良い枠組みに
どう変換しますか?
気が弱い⇒
優しい・繊細・人の気持ちがわかる
思いやりがある・・・などなど
先日、お会いした方は
「自分は痩せすぎている」という
コンプレックスを抱えていたので
「スマート」という言葉に変換しました
大事なことは
視点を変えるということです
今日は、ここまで~
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ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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