見えたものがすべてではない！思い込みを捨てる！

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

プロ野球も開幕して

私の大好きな巨人も中日に

２勝１敗と出だし好調

 

 

今年こそ

日本一になってほしい

 

 

一方

パリーグと言えば

ビッグボスこと新庄監督がいる日本ハム

 

 

まさかの３連敗

 

 

この三連敗に

野球評論家からは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「～すべき」が強くなると

結果しか見えなくなってしまう

 

会社でいうと

業積という結果しか見えなくなる

 

 

そこには

社員さんが毎日働いてくれていること

遅くまで残業して頑張ってくれたことが

当たり前になって見えなくなってしまう

 

 

私たち人間は

見えたものがすべて正しいと思う

 

 

この絵は

有名な若い娘と老婆のだまし絵

 

 

 

 

この一つの絵の中には

「若い娘と老婆」が隠されている

 

 

しかし

老婆しか見えなかった人は

若い娘もいるよね？とは思わない

 

 

それがすべてだと思い

隠れている若い娘を見ようとはしない

 

 

これが

職場でも同じことが起こっています

 

 

見えてる結果だけを見て

社員さんの頑張ってきた

過程を見ようとせず叱ってしまう

 

 

だから

社員さんは不満をもち

「ここは私の居場所じゃない」と

やがて会社を去っていきます

 

 

大事なことは

見えてることが

すべてではないということ

 

 

だからこそ

社員さんに関心をもち

知ろうとする努力をしてほしい

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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