「ほめる」も「叱る」も妥協してはダメ！

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ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

講演のときに

受講者から質問を受けるのですが

遅刻してきて

本人にも会社にも

いいことはないですね

どれだけ

優秀な社員さんでも

遅刻はダメです

その点については

きっちりと叱らないといけない

私は

職場や家庭でも

ほめることも叱ることも

妥協はしません

たまに

社員さんに遠慮して

とても中途半端に

ほめたり叱ったりする

社長さんがいます・・・

特に

厳しく叱ったら

辞められると困るから

叱りきることができない社長さんが多い

社長が

本気でなければ

部下はついてきません

ほめるも叱るも

そもそも相手の成長のためです

その人の

価値をほめちぎる

叱りきるときは課題を

しっかりと示さないといけない

中途半端な「ほめ」「叱る」は

中途半端な結果しか生みません

だから

良いことは良いと

ダメなことは

ダメだ！とハッキリ言うことが大切です

ほめる、叱るも順番がある

まずは

ほめ切るから始める

部下のいいところを

きちんと認めて

思いっきりほめてあげること

一番最初に

必要なことなんよね

ほめることや承認することによって

部下との信頼関係が築ける

信頼してない上司に

ほめられても素直に喜べないし

叱られても素直に改善しようと思わない

でも

信頼してる上司なら

すべて素直に受け入れて

聴くことができるよね

ほとんどの

社長さんがほめることせずに

安易に叱ってばかりの上司が多い

だから

これからは

まず、ほめきることから

初めてほしいんよね

「ほめるところがない」という

人もいるけど

そうじゃない

ほめれないのは

相手の問題じゃない

自分の問題ね！

ほめるところがない人はいない

ほめるところを見つけれない自分がいるだけ！

相手の価値を

発見できるのは自分だけね

何よりも大事なことは

態度が心構えを作るということ

だから

常に部下の見本となって

行動しないといけないし

夢をもって諦めずに

チャレンジしている姿を魅せていこう

そして

部下の成長をさせるのは

社長が成長する姿を魅せるのが一番です

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