
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
ロサンゼルスのマウンドに
大谷翔平が帰ってきました
663日ぶりの登板
1回28球、2安打1失点
本人は
「いまいちでした」と
振り返りながらも
言葉の端々には
と前向きな自己評価をしっかり言葉にしています
…実はこの言葉に
大谷翔平の本当の強さが現れているんです
結果が
完璧じゃなくても
うまくいった部分に
フォーカスして言葉にする
これこそが
まさに“褒める脳”を鍛える
一番の練習
この
スーパーポジティブな言い直し力こそ
いま職場でもっとも必要なスキルです
実際
私の会社でも
毎日この実践をしています
朝礼の
やり方も変えました
以前は
よくあるように
と進行していたのですが
いまは
順番を逆転させています
まず先に
「声出し」からスタート
「今日も全力で楽しむぞ!」
「お客様を笑顔にするぞ!」と
みんなで前向きな言葉を発して
最後には全員でハイタッチ!
そのテンションMAXの状態で朝礼に入る
自然とネガティブな言葉が出にくくなるんです
すると
「今日も忙しいけど頑張ろう」ではなく
というふうに言葉が“未来を照らす光”になる
以前の朝礼では
忙しさを共有して終わることが多く
どこか重さが残っていました
でも今は
先にテンションを上げてから
朝礼に入ることで
自然と明るい言葉が
飛び交うようになったんです
人は言葉に
引っ張られる生き物です
ネガティブを
ゼロにするのは難しい
だからこそ
出てしまったときに言い直す
この習慣が
脳のクセを変えていきます
私はそれを
褒める脳のスイッチと
呼んでいます
日々の朝礼で
言葉の使い方を意識し
チーム全体の空気感を整えていく
これが
私の考える“空気経営”の
ひとつの形です
大谷翔平の
161キロはすごいけど
もっとすごいのは
彼の前向きな言葉の使い方です
みなさんの職場では
今朝どんな言葉が飛び交いましたか?
小さな「言い直し」から
チームの未来が動き始めます
明日の朝
みなさんの職場では
どんな声からスタートさせますか?
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