
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
スケバン刑事といえば
昭和の“強い個”の象徴でした
昭和の
ゴールデンタイムを彩った
ドラマ『スケバン刑事』
学園の
不良を取り締まる
異色のヒロイン像に
当時の若者は胸を熱くしました
斉藤由貴さんの
麻宮サキがヨーヨーを
片手に悪を裁く姿に
どれだけ胸を熱くしたことか
でも
先日開催された
スケバン刑事フェスティバルで
感動したのは
斉藤由貴さん
南野陽子さん
浅香唯さんという
3代の“麻宮サキ”が並び立ち
互いを気遣い笑い合う姿でした
浅香さんは
腰を痛めていたそうです
それに気づいた
斉藤さんと南野さんが
自然に寄り添ってくれた
この言葉を読んで思いました
昔は
どれだけ強く
孤独に戦えるかが
美徳とされていたが
今は違います
たとえば
今の子どもたちが
夢中になるのは『ワンピース』
ルフィが
無双する物語ではありません
仲間と泣き
ぶつかり合いながらも
一緒に夢を目指す物語です
時代は変わったんです
強い個が目立つ時代から
信じ合えるチームに心が動く時代へ
この変化は
エンタメの世界だけでなく
会社にもそのまま当てはまります
「一人でやれ」
「背中を見て学べ」と
言っていた時代から
「一緒にやろう」
「困ったら声をかけて」と
言える会社へ
そのとき
必要なのは
空気のヨーヨーなんです
投げかけた想いが返ってくる──
それが“空気のヨーヨー”の力です
相手に
思いを投げかければ
やがて返ってくる
困っている
社員に声をかけたら
「実は…」と心を開いてくれる
ホメると
表情がやわらぎ
空気がほぐれる
社長であるみなさんが
その最初のヨーヨーを
投げる人になりませんか?
「最近、どう?」
「それいいね!」
「ありがとう、助かったよ」
そんな言葉こそが
社員の心を
グッと引き寄せる
空気のヨーヨーなんです
スケバン刑事も
ワンピースも
時代を超えて
人を惹きつける理由は同じ
それは一人の強さではなく
誰かを信じて想いを届ける力
その力こそ
いまの時代の社長に必要な褒める力
それは
成果だけでなく
人そのものを認める力です
社長の一言が
会社の空気を変える
社長の行動が
社員の未来を変えるのです
社員の笑顔まで
ちゃんと返ってきていますか?
その笑顔が返ってきたとき
会社の空気はきっと
やさしくあたたかく変わっていきます
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