
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
東京都内のスーパーで
「コメがない」「棚が空いている」と騒がれる中
小泉進次郎農水相が視察に訪れたというニュース
「棚が空っぽ」というニュースを見て
これ会社の中にも似てることが起きてるやん
この言葉
どこかで聞いたような
響きやなぁ…と思っていたら
ふと浮かんできたのは
経営に悩む社長さんたちの姿でした
棚に商品が並ばないスーパー
社員の心に「やりがい」が並ばない会社
どちらも「目に見えない欠乏」が
ジワジワと場の空気を冷たくしていく
「コメが無い不安」で
買い控えるお店と同じで
「ホメられたことがない不安」で
自信を出せず挑戦しない社員たち
そんな声も聞こえてきそうです
でも
給料はお米のような
主食であっても
ホメ言葉って
味噌汁のようなもの
たとえば
ホメられた社員は
ちょっと照れくさそうに笑って
声のトーンが上がったり
動きが軽くなったりするんです
それはまるで
温かい味噌汁を
飲んだあとのように
ふっと緩んだ顔になる
そんな瞬間が会社の空気を
ほんのりあったかくしてくれるんです
あってもなくても
生きていけるけど
あるだけで心があったかくなる
社員の
やる気が空っぽになっていくとき
社内の空気が乾いていくとき
多くの社長は「仕組み」や
「数字」ばかりに目を向けがちです
でも本当に必要なのは――
という大胆な決断
備蓄米を並べるように、
まずは社長の心の棚に
ホメ言葉をストックすること
「ありがとう」
「助かったよ」
「君のおかげだね」
そんなひと言を
在庫ゼロにしないでください
いつも部下を指導する立場の人が
たまにでも心からの拍手を贈るだけで
組織は想像以上に回り出す
たとえば――
ちょっと早く来て
掃除してくれてた社員を見つけたら
って言ってみる
たったそれだけで翌朝から掃除が
プロレベルになることだってあるんです
棚のコメも
心のやる気も
放っておけば
どちらも空っぽになる
だからこそ――
今日
出社して最初に会った社員に
って声をかけてみてください
たったひと言で、
その人の心の棚に
あたたかいものが並びはじめます
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